コロナ禍で家にこもる日々が増え、子供たちとどう過ごすか試行錯誤の日々です。
そんな生活に刺激を与えてくれそうな商品がありました。
それがDODのカマボコテントベビー。
家の中で疑似キャンプが楽しめる。子供にとっては一種の秘密基地です。
普段のキャンプでもカマボコテント2をはじめ、DOD製品を使っている我が家。
何度か抽選を行い、ついにカマボコテントベビーが当選!
今回はカマボコテントベビーのスペック、使用した感想などをお伝えします。
カマボコテントベビーについて
DODで一番人気のカマボコテント。ベビーとはその名の通り見ためは変わらずミニチュアサイズになったカマボコテントです。
発売以降人気が続き、抽選販売を繰り返しています。
再販についてはDODの公式サイトやTwitterなどでお知らせされるようなので、定期的なチェックが必要です。
当たってよかったー
スペック
・組立サイズ(外寸)
(約)W100×D130×H72cm
・収納サイズ
(約)W49×D6×H38cm
・重量(付属品含む)
(約)1.1kg
・材質
テント生地・ポール収納袋・キャリーバッグ : 68Dポリエステル
内蔵フレーム : バネ鋼
ポール : グラスファイバー
・セット内容
テント生地、ポール×2本、ポール収納袋、キャリーバッグ、取扱説明書
使ってみた感想
設営
考え方は一般的なホップアップテントと同様。
キャリーバックからテントを出すとフレームが広がり、かまぼこの形が現れます。
そしてテントを広げ、内部の両サイドにポールを2本設置するだけで簡単にテントが出来上がります。
キャリーバッグからテントを取り出す際に広がる反動でフレームが飛び出すことがあるので注意。
見た目
見た目はもちろんGOOD!
普段からカマボコテント2を愛用しているので文句などありません。
タンカラーも同じで愛着がわきます。
ドームとフラップの巻き上げを見事に再現。
メッシュ窓がついていたり、おもちゃが飛び出さないよう入口には敷居があるなど、
親も子供も喜ぶ工夫がなされています。
かわいいDODのロゴが目立ちます。
子供たちも大喜びで父としてもうれしい限り。
まさにカマボコテントのミニチュアですが、屋外での使用は不可とのことでした。
収納
設営と比べると収納は少し大変。
フレームを曲げたたみ、バッグへ収納します。
結構キツキツになるので、キャリーバックを持ってもらうと楽に収納できます。
フレームが円形になっていないので、よくあるホップアップテントの収納よりは簡単にできると思います。
まとめ
カマボコテントベビーはキャンプ好き、DOD好きであれば買いの商品だと思います。
特に小さな子供がいる家庭では喜ばれること間違いなし。
なかなか外出がしづらいこのご時世、部屋キャンで楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。